2017年5月3日水曜日

Cataclysm バックパッカー その12


前回の教訓
・車両建設は想定規模より小さい車から始める、大きいと取り外し作業が面倒
・車両溶接機が必須、でないと電池が百単位で次々消える
・損傷は機械整備さへあれば溶接機で簡単に直せるので気にしなくていい
・カートは早々に改善するべき。積荷部品はトラックを探したほうがはやい


というわけで車に乗ってホテルまでやってきた。
未探索部分はほとんどなかったが、駐車場でソーラーパネルをゲット。
ちょうどホテルの前に道があるのでそれに沿って西へ走ることに。
にしてもせっかく速度が出せて装甲もあるのに安全運転しかできねぇ・・・。
やっぱ拠点作ったら小型車両と緊急用の超小型車を作成せねばならんか。


というわけで曲道。ここは街から離れるためにも直進か。
道路だとそこそこ速度だして走れるが、破損車がある可能性があるのがね。
拠点作ったらアームつけて廃車を撤去して速度だせる道を作らねばならんな。


そんなことを言った矢先に前方車両ですよ。
そういえば海外だったので右走りだったな。違反者はこっちだった。
銃と弾薬を少々手に入れたところで燃料を注ぎ忘れた事に気づいた。
というわけで、引き返してガソリンスタンドへ戻り、
ありったけのガソリンと軽油を積んで再び走っているとヤツが現れた。


初の轢死をくれてやるしかあるまい。
こんな形で出会わなければ親友になれていたのに・・・。


凄まじい衝突音と共にミ=ゴとに砕け散った。
どこまでも騒がしい強敵だった。だが、あの騒がしさが消えるとは哀しいものだ。
あれから走れど走れど森ばかり。途中きのこの群れがいたりした。


調子に乗って押しっぱで走っていると見事に事故った。
完全に向こうの責任じゃないか。逆走していなければ。
右走行に慣れるとリアルで逆走しそうで怖いのよね。可能性は潰さないと。
それはそうと、48km/hの速度で事故ったが、
前方の装甲としてつけていた棘板がx2損失x1破損、ミラーx2が無傷だが外れた。
思ったより被害は出なくてよかった。特にガラスと装置系。
少し走った先で見つけた軍用車両で装甲と強化ガラスへ付け替え。
その作業で4日程度の野宿コースなのだから車両設計はほんと時間がかかる。
ただ、ここまで整えた車両だと見つけた車で進化していく楽しみがあって面白い。


北西目指してひたすら進むと何やら美味しそうなキャンプ場に辿り着いた。
ただ、キノコがいるので拠点には出来ないだろう。探索して早々に逃げよう。
このまま突っ込んで探索しようとしたらゾンビの群れがフェンスを殴っていたので、
下がらないとまずいと思ってバックしたのは良いが今度は下がりすぎた。
だから、もう少し前に出てから銃座を使おうとしたんだ。
前に出て、運転席を離れたまではよかった。


速度を0にしていたけど車が停止してくれるわけもなく、
68km/hでゾンビの群れに突っ込んで衝撃で車体が曲がってしまって大惨事。
銃座どころじゃあない袋叩き状態に。だが、このための装甲車。
大量のゾンビの群れにも動じない装甲だと信じている。愛車を信じている。


信じ難いことに銃座を自動射撃にさせたら瞬殺もいいところだった。
あまりにも強すぎて途中で切ったぐらいに次々蒸発させていった。17分前が上の画像で、後方にも兵士ゾンビやゾンビが複数いたんだけど。
素手だと気づかずに降りて戦闘していたので一掃してなければ地味にやばかった。
銃座操作が近くにあるので兵士ゾンビを瞬殺できたから大した危機ではないけど。
そして車体の損害は画像にも見えているが、
外面につけていた強化ソーラーが一枚割れちゃっただけだった。
装甲車を目指しただけのことはあった。ほんとに強すぎて・・・。


どうしてこうなった。
車体ぎりぎりで入ったので出るのに鉄線にぶつかりまくり。
さらに隣にあった小屋にまで激突して崩壊。耕運機の悪夢再びであった。
間違っても狭い場所に突貫してはいけないってよくわかった。
ちなみに車体は無傷だった。さっすが。
下にちらっと写っていた鉄柵の中が何かと思ったら死体の山。わーお。
そしてミラーが外れていたことに気づいて探すも見つからず。
そもそも死体も消え去ってしまったということはミラーも愛車の餌食に・・・。


この施設以外はテントで、銃がいくつかあった以外は特になかった。
で、右下に強化ガラスに扉付きという明らか管理されていたであろう凶暴ゾンビ。
わざわざ開けて殺すのも可哀想なのでさようならしよう。


二度と会えないからこそ、さようならというのは哀しいものなんだよ。
凶暴ゾンビに別れを告げてこの地を離れて南西へむかうのであった。

続いて見つけた大規模農地の農場はキノコに汚染されていてさようならした。
しかも終点だったのでかなり道を戻らなくてはならなくなった。
道路のない道を突っ切っても良いのだが、迷子になりそうで・・・。

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