2017年5月3日水曜日

Cataclysm バックパッカー その11


前回の教訓
・ロボット系は硬く、強いので警報系は触らないほうが無難
・学校とホテルはゾンビの巣窟
・学校は本、食品、薬品と良い物揃い

とうとう始まった車両作成。拠点建設したいが良い土地がない。
そうでなくても荷物を運搬するのも辛いので車からだ。
ただ、始めたのは良いが、部品調達や組立の時間が超かかる。
しかも溶接機の減りようが凄まじく、車両溶接機を作るまで大量の電池が消え去った。
既存車両を改造していったほうが遥かに楽だった。
途中で探索を再開してホテル入り口で見つけた手荷物台車がなければやばかった。
いつもの50Lカートの3倍以上を誇る162Lカートである。
しかも車両建設さへ使えれば早期に作れたであろうカートというね。
今は最高の250Lカートになっているが。積荷部品はトラック解体がド安定。


というわけで作成し終わった車両がこちら。
規模的にキャンピングカーを作ろうと始めたのだが、
車両の基盤となるフレームの採取&設置だけで半季節流れる勢い。
車を解体して得るとなるとすべての部品を外さないといけないのが辛い。
一応、後方部分は軽量、前面は頑丈、残りは通常のフレームで構築した。
骨組みが完成した辺りから他車両の分解が楽しかった。
装甲は板で良かったかもしれないが、
今までの事例を考えると頑丈にしておいたほうが無難だろうと頑丈に。
左列は壁、寝台、冷蔵庫、キッチン、荷台。
右列は溶接機、電動炉、実験装置、荷台、荷台。
結局、完成に至るまでに2季節程度かかって食糧もかなり減ってきた。

正直、この構成だと溶接機が使いづらいので配置失敗した。
また、寝台もとい車両内部がどうやっても太陽光で明るくなってしまう。
キッチンと実験装置が必要だったかは謎である。



後方に太陽光発電を取り入れているので電池は十分だったが、
ガソリンを使いたい為に大型電気モーターではなくエンジンに。
オルタネータもあるので電力不足は心配する必要はないだろう。むしろ過剰か。
タイヤは24を6つつけて、一応タレットも配備のほぼ装甲車。放水はおまけ。
後方3台の荷物入れと60Lタンクは積込スペースがないから取り付けただけ。

というわけでこれで仮拠点とはおさらばだ。荷物はほぼ積み込んだ。
あと探索していないところがないか見回ってこの街ともおさらばだ。

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