2017年4月1日土曜日

Cataclysm バックパッカー その4


前回の教訓
・銃は強いが、騒音で集団をおびき寄せてしまう

というわけで銃の強さが凄まじいが、弾数の制限があるので良い感じ。
銃弾の自作で安定供給出来るようなゲームは大抵酷い。インフレが凄まじくなる。
やはりこういう強武器はわずかであるからこそ魅力も増して良いものだ。


再び訪れることとなったピザ屋。ここに薪ストーブがあった。
お隣の放電ゾンビは倒していないが、見当たらないのと疲労もあって放置中。
一応、店内の家具で簡易足止めを作っておいた。棚類には劣るが効果はあるだろう。
薪ストーブは運搬可能だったのを忘れてこっちに備品を持ってきてしまったが、
ここだとベッドがないが、前の拠点はゾンビ襲撃でボロボロになっているし、
そもそも窓が割れまくっているし、トイレも遠いので住むには問題があるのよね。
となると、明日に拠点となる場所を探すべきか・・・。
銃弾がある限り、そう簡単には死なないが前回の襲撃戦は避けたいものよ。
調理していると向かいの壁から激しい物音がしたので向かうと放電ゾンビ。
そこで銃撃戦をしているとまたも襲撃戦に遭ったが、銃無双で事なきを得た。
放電ゾンビと兵士ゾンビに挟撃された時は死んだと思ったが、
兵士ゾンビは何故か重傷で、放電ゾンビは奥に控えていた巨大ゴキブリと戦闘中。
銃弾を30発近くうち尽くしてしまったが、
厄介なゾンビ群を倒せ、周辺の安全が確保されたので良しとしよう。


起きてから昨日の襲撃現場へやってきたが、大量のゾンビとゴキブリが。
既に転がっている肉片に、まだまだ反応のある北勢軍。
残り弾数も34発とこんなところで使っていては心許ない。
かといって罠もない現状やるとしたら放火か、この路地で各個撃破だろう。
左手は図書館と有益な物だし、東は現仮拠点のピザ屋である。
ここを燃やすとなると惨事になりかねんので一旦路地に後退し、路地撃破か。
とはいえ、量がどの程度来るか予想できないし、右腕の負傷度が厳しい。
あまり近接で闘いたくない状況なので愚策になりがちとなれば逃げるか。


図書館でめぼしいものだけ取って放火するかと考えるも、
想定外の本の量にこれは死守不可避でしたわ。
射撃で群れを補足したので確認したところ自動車にはまっており、
巨大Gx5 ゾンビx3 スケルトンx1と結構な量である。
図書館の暗さで見えないのか襲ってきてはいない。
そもそも見失っている可能性が高いので、北に注意しながら探索をしよう。


というわけで、放電ゾンビに襲撃された拠点経由でぐるっと周って
ピザ屋の北東、放電ゾンビ宅の北側に位置するホームセンター。
熱消毒するついでに、ゴミしか無いホームセンターの北入り口で放火。
右上と左下に敵の軍が居るので、ここにおびき寄せて燃やせば良いのだが、
おびき寄せる手段が今のところ無いので難しいところ。
左隣の家屋で包帯x3、救急箱x2を手に入れて右腕を治療。
地下も漁ったが特に良い物もなくそのまま左へ。


堂々と窓をぶち破ってやってきた食料雑貨店。
カート付きとは非常にありがたいのでそのまま食糧を載せていく。
肝心の住居にしたい物件がないのが困る。
ファーストフード店があったが、特にめぼしいものがなかった。


続いてやってきた動物病院。
ここも肥満ゾンビ以外は特にめぼしいものもなかった。
強いて言えば金庫らしきものがあったぐらいだが、
200回ぐらいダイヤルを回してみたが開かなかったので諦めた。
道路を挟んだ向かいにあるラジオ放送局も大して良いものがない。
さっきから本ばかりかさんで困ったもの。お隣にあった酒場も食料品。
結局、グルっと回って最初の襲撃地点の左斜め向かいの家屋が無難に。
少なくともここ一体の中ではマシな部類だった。そして夜間の内に荷物を運送。


カートで大方の荷物を移動した後に、
必須といえる薪ストーブを運搬しているとゾンビの群れが真正面に。
いまとなってはこの辺一体は用済みなので、
屋外テーブルに誘導した後に放火してキャンプファイアー式で焼却。
無事、一式を新たなる拠点に運び入れることに成功した。


というわけで拠点の仕分けも大方終わり、前のように見栄えの酷い仮拠点。
差し当たって腐るのが間近なものを極力保存食に加工し、
残った期限間近の食糧から消費している。
そして大量の本があるので、食糧過多の内に読み進める。

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