2017年3月31日金曜日

Cataclysm バックパッカー その3


前回の教訓
・夜間なら行動しやすい
・帯電ゾンビは夜間でも見える

バレてしまったのは棚を動かしていたので物音の可能性が高いが。
追ってこなかったのも何も動かせる物がなかったので、
特に音を鳴らしていなかったしな。
それはそうと、前回の謎の音と人語の発生源を見に行くことに。



少々南下して車の影へ向かったが、奥にグラッケンという生物が見える程度。
動物系だと良いが、違ったら困るので無茶は禁物か。
と思ったらこの車両銃座ついてんじゃーん!ブッパするしかねぇな!


前につかった設置銃が主砲的なのだとしたら、今回は機銃か。
明らかオーバーキルした感。この調子でもう一体も制圧射撃したいところ。


さらに南下すると大量の軍人の死体が。
もしやこれらが闘っていたのだろうかと思ったが、
敵の死体が無い事と銃の中に弾倉が残っていた事からきっと違うのだろう。
人体を捌いてから気づくサイコパスでないただの一般人だったと。
というわけで肉と骨は火葬、と言っても雪なのですぐ消えてしまったが。


差し当たって良さ気なアイテムはこのぐらい。
どれも耐久が酷いが、銃が弾倉と一緒に手に入ったのは嬉しい。
他の装備品は軍用品なので解体して素材にすれば有用だろう。
というわけでさっそく試し撃ちをしてみる。


射撃モードで画面外まで見えるじゃーんって思ったけど、
自動にしておけば範囲内に居るとこのように狙ってくれる。
スコープの有でこれなら良いのだが、無しでとなると今までの視界制限が・・・。
距離も覗かないと見えないし中々に困ったものよ。
まあ、銃座もそうだけど射程距離の長い武器の利点って事で許容するしかないか。


試し撃ちしたらオートだった為に14発、
この距離から乱射して心臓飛び出るかと思ったが、
相手には一発も当たること無く物音でもバレていなかったので、
今度は3発に切り替えて狙撃をしたところ一発5ダメージが当たった。
初心者の扱う銃なんてこんなものかと思った矢先にこの殺傷力である。
グラッケン解体した肉が人肉でない辺りどういうこと?!
ああ、説明をよく読んだら人型の生物であって人ではないのか。
それってUMA的な物体を食べようとしているとか正気度下がりそう。


拠点に戻り、銃と罠によって周辺の制圧を試みる。
ゾンビ程度なら罠と殴打で処分するべきなのかもしれないが、
残り弾数が少ないので撃っていると巨大ゴキブリとな。
こ、これは色々と正気度を失いそうな相手だ。リアル発狂まったなし。


さすがと言わざるをえない銃の強さ。ただ、音がやばいのでこんな結果に。
迫りくるゾンビを入り口の罠で抑えつつ射殺していると、
早々に迫りくる巨大ゴキブリの群れに対処が疎かになって危なげだったが、
予め用意していたので弾倉を素早く切り替えて射殺したが、
あまりの量に弾倉30発x2を撃ち尽くし、
脚鞘からサバイバルナイフに持ち替えゾンビと巨大ゴキブリを相手にした。
軽く負傷した程度で収まったのは銃が信頼していた通りの威力だったということ。
この後に大量の肉片を解体中に頑強ゾンビやゾンビが再度襲撃してきて、
防犯警棒を試しに使って罠を挟んで闘っていたが、
うまいこと罠を避けたり、踏んだと思っても回避していたりと警棒頼りに。
警棒の能力は低めだったので心配だったが、スキルで強いという感じだった。
その時に胴体を噛まれて負傷したが熱消毒で事なきを得た。


改めて見ると何と汚染肉の多いことか。
これでも解体失敗して落とさなかったり、死体が重なってたり、
破裂死したゾンビもいたり、食用肉は拾っていたりしている。
そして気づく、この食用肉って犬並に大きい巨大Gの肉塊か・・・。
ま、まあ一部成分が海老に似ているとか言うし、
どこかの国では食べられているし・・・。
少なくともサイコパスでない限り確実に動揺する虫肉なのは確かだが。


機銃のついた車両へとやってきた。
ここで拾った薬莢が同じだったのでもしやと思ったら案の定同じ口径。
5.56mm弾を79発手に入れる。これでまた闘える。
車両自体は使い物にならず、下にあるのも壊れていて使えない。
銃座は便利だが不要な構造ばかりのこの車両は出来れば使いたくないが。
軍用だろうので解体すれば良いフレームや装甲が手に入りそうではあるけども。
差し当たって食糧は確保されたのだが、水と火が無いとどうしようもない。

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