2017年3月11日土曜日

Cataclysm 高校生 その1


というわけで不良少女から高校生に変更。
前回と比べると戦闘面が大幅に弱体化。不良少女が戦闘特化だから仕方ない。
これ以上解説系をするにはちょいと知識が足りないので、
前回の終わりのように今回から完全に遊び重視の記事にしていく予定。


本がたくさんあるが、コンピュータLv2と話術Lv6という残念仕様。
ゾンビサバイバルガイドはただの娯楽物というね。
それにしてもジャンルが何だか悲しさ漂うね・・・。高校生ぇ・・・。
能力は高校生というわけで知性高めにして、技能は前回の事もあってサバイバル。
他の技能を振るぐらいならステータスに振った感じですな。
特質も前回と違って高校生ぽいものをチョイスしてみた。

にしても服装がTシャツ+コットンパンツとはこの女子高校生色々とやばいな。
本類もゾンビサバイバルガイドとかいう色物に、ネットサーフィンの本、
効果的な意思疎通の本に至ってはコミュ障の可能性高いぞ。
極めつけの青春小説「若男が人生と愛、セックスを通じて感動を体験し成長する」。
そんなの持ち歩いてシェルターですよ?色々とやばいとしか言えないわ・・・。
これ以上模索しても仕方ないのでいつもの破壊作業をし、地下へ向かう。


今回の地下は実に充実していた!救急箱、携帯用食器セットはありがたい。
ロッカーにガスマスクがあったのでついつい装備する。装備する価値あるのやら・・・。
というわけで、漁るものも漁って作るものも作った。
今回は食糧がある状態なので多少は安心感があるが、初日分だけだろう。
拠点を作成するにしても道具が必須なので、また決死の住居探索に向かうとしよう。
狩猟や薮などの自然物漁りで原始時代級の道具を作るという手段もあるが、
今まで築き上げた緊張感が台無しになりそうな予感がするので現代道具を求めに行く。

サバイバル系ゲームの大半の石器ツールの高性能さは酷いものがある。
差をつけすぎると快適さを損なう可能性が出てくるとはいえ、
石器あれば現代ツール要らないという調整は放り投げていると思うんだ。
マッチとライターとか状況によっては天と地の差ほど偉大さがあるのにな。

それはそうと今回からmのマップは見ないようにし、右下の地図を非表示にした。
頼れるのは耐久力の横にあるミニマップと生体センサーのみだ。
正直、ミニマップも消したかったけど消す方法が解らなかったのよね。
とりあえず道路に沿って歩けば街へはたどり着くだろう。道は最長設定だが。


そんなわけで、いつもの扉を破壊していくぞー。
簡易バールを持ったTシャツ姿のガスマスクをつけた女子高校生の旅路が始まる。
色々と酷い絵面だが、いつものこと。
それはそうと、マップが無くなるとログが超長く感じる。


歩いて早々寒さとの闘いが始まった。
そしてミニマップ上では道が続くだけである。
う、うーん。これはまさかの展開になるか・・・?!


ほんとにまさかの展開になったんですがそれは。
低体温症が手、腕、頭を蝕んでいる中、まさかの銃声ですよ。
ログにもセンサーにも書かれているが初めて遭遇する「タレット」。
ゾンビvsタレットでも繰り広げられているのだろうか。
一番怖いのは視界外からタレットに射殺される展開なんですよねぇ・・・。
そもそも敵対しているのか解らないが、この展開は無差別対だよなぁ。


はい、撃たれました。しかも超痛い。やばい。
誤って踏み入った為に二発もHitして大惨事。
幸いにも出血もなければ苦痛と低体温症がやばい以外は異常はない。
南に何があるのか解らないが、北へ向かうしか無さそうだ。
シェルターでまともな対策が出来ないとはいえ、持てるものは持つべきだったか・・・。


金属の残骸が大量に散らばっている中、ぽつんと置かれた謎の防弾ベスト。
今回はタレットや防弾ベストや警官ゾンビとかやけに銃関連が目立つな。
そしてミニマップでは道路続きの絶望。寒さがやばい。


火をつければ暖まれるかと思ったが寒いものは寒い。
足はまだ高いほうだったので靴下の手袋を作って装着。
ついでに暖かいものを食べれば良いかと思ったが無駄だったか。
このままでは低体温症で大変なことになりそうだが、どうすることもできない。


段々と低体温症でダメージを負い始めた中、何やら見慣れぬ敵が前方にいるようで。
アメーバ状の物体とはなんだ。どの道この通りを辿るしか道はない。
前回の街への近さが今回で低体温症を引き起こす事になってしまうとは。
道の長さを最長にした時の恐怖がこれですよ。
使うわけない性能だったとしても服装は予備しておかないとこの末路になる。


このゲーム始めて初めて遭遇した第一村人は「潰れた人間の死体」であった。
今この場にある装備の中で腕装備がないのが辛い。刃物も無いので切れないし。
そして前方にスライムさんがいるんですが。先程のゾンビは西でドンパチしている。


まさかの落ちていた装備品すべてに死体があった。つまり衣装の山。
暖かさの数値がまともなものか、手腕装備すべて拾ったらこの有様。
とはいえ、まともな防寒装備ではないので低体温症が治ることはないだろう。
スライム達は動きは鈍いし、特にこっちを狙っている感じは無さそうだ。


やっとのことで住居と自動車を発見。
とはいえ、住居の方はあくまでミニマップだけなので、
どんな建物か、安全かどうかもまだ解らない。
車は基本動かないし、いじるには技能必須だから触らないようにしているが、
車内に入ればこの低体温症も多少防げるのではと思うが、とりあえず住居だ。


ガソリンスタンドっぽい?未だに住居しか知らないからどんな設備なのやら。
車の後ろに乗っているのは10ℓ缶的なものだった。


扉はもちろん施錠されていたのでマスターキーを使ってこじ開けました。
おお、何か良い感じにアイテムが落ちている。これは期待できそうだが。
漁った結果、煙草、鎮痛剤、液体ニコチン、食糧、便器の天然水。
外にガソリンと経由があるぐらいでまともな設備はない。
幸いにも低体温症は治せそうな体温になりつつあるし、
読み物も食糧もかさばっているので、現状ここで待機がベストといえる。
外の車が動かせるわけないだろうし、ここで一夜明かすのも悪くないかもしれない。


というわけで本を読みコンピュータLv2まで上げ、
途中、胴体が高温になってしまったりして服装を変更し、
外で何か回収できないか薮を漁ったりして山菜を手に入れ、
トイレの天然水を綺麗な水にしたり周辺物破壊して就寝した結果がこれだよ。
衣装はもちろんすべて装備しているので純粋に熱量が足りない。
服装を整頓した結果、Tシャツが不要と解ったので暴徒マスクにしたところ。

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