2017年3月25日土曜日

Cataclysm バックパッカー その1


前回の教訓
・奴らはModの追加要素ではない
・ミ=ゴ無双


今度は「街の外へ」という郊外スタートとなるものを試してみる。
場所が「隠れ家」「キャンプ場」「農場」「山小屋」と選べたので、
画像では隠れ家になっているが「山小屋」を選択。家だと建てる意味がなくなるし。


キャラ情報が見難いのでいつもの画面。
特質を見たら解ると思うが吸血鬼っぽい振り方にしてみた。
もっと欲しい特質があるがそれこそチートや!ってなるからね。
この能力振りでも十分露骨な強さが出ていると思うが。
というわけで吸血鬼は郊外の山小屋で静かに暮らしたい。
これ以上開幕でミ=ゴさんには会いたくないものよ。


この山小屋、思った以上に凄まじい蓄えがあるな。
まずこの家部分にホットプレート、仕立て屋キット、右上に服類。
見て解る通り左に薪ストーブ、右にベッド。この家の周辺は柵で囲われている。
柵と言っても普通に歩いて通れるタイプだからあって無いようなものかも?
で、ここまではまだ良かったんだが、上の小屋を調べると
「スコップ、つるはし、大鎌、燃料切れのチェンソー、斧、バケツ」である。
そして周りは湿地と森林に囲まれているので薮も生い茂っている。
強いてやばいところを言えば周囲が危険生物で一杯ってところかな。
山小屋というより別荘って感じの施設やなって。
仮泊出来る程度の無人タイプのほうかと思っていたがこれが普通か・・・。

まずは基盤の火と食糧を得る為に薮を漁る。
火熾し以外に選択肢がないのでサバイバルスキルが必須と言える。
周辺の動物たちの争いが酷く、その辺に死体や肉片が落ちているほど競争が激しい。
木材も必要だろうし、視界確保の為にも木々を倒していると日が落ちる。
火が点けれない状態だと気づいた頃には夜を迎えていた。
読書もクラフトも出来ず、外は敵がうろつき雪で体温が奪われ、
食糧は基本生で、浅瀬の水という食中毒パラダイスの酷い一日を迎えた。

前日の悲劇を避けるために早々に火を用意したかったが、
火熾し器の製作にはサバイバルスキルが必須。
渋々本を読み続けてようやく火を手に入れた。
綺麗な水をバケツに溜め、木材を集めておいた。
内装の配置を変えつつ本を読んでサバイバルを高めておいたが事件が起こった。
今度は調理器具が無い為に山菜などの貯蔵物が調理出来ずまたも生食。
さらに貯めていたバケツを使用キーで食べるだったので押したらその場に放水。
貯蔵しておいた綺麗な水はすべてぶちまけられ飲めなくなった。
さらに容器に入れようとして誤って飲用し食中毒。そのまま飲用。

外で巨大ススメバチが見守る中、食糧が尽きかけようとしている。
あれこれ足りない現状と再密封出来ない系の罠に引っかかって悲惨な日が続いた。
基盤があると思ったが実際はなかったね。探索しないと厳しいものばかり。
地味に薮でサバイバル、木こりで建設のLvがちゃちゃっと上がるのが何とも複雑。
レシピの都合でLv1程度は無いと何も出来ないに陥るからだろうけど。
そうして迎えた3日目。


寒さと明るさ的に暖炉に家具を固めてベッドも左下に配置したかったが移動できず。
溜まっている苦痛は食中毒によるもの。幸いにも負傷箇所はない。
差し当たって食糧危機なので食糧と容器も得られる薮漁りが無難だろう。
南方向にハチがいたので各包囲を様子見しつつ遠目の薮を狙いたいところ。


東にいたので北→西の順で調べていると別の巨大ススメバチと遭遇。
素早いので逃げ切れないと解って闘ったらご覧の有様。
まず装備を整えてなかったので近接コスト増大によって敵から複数回毒をもらう。
それから一切攻撃が当たることなく逃げようとしても無駄に終わった。
今回は少々雑すぎるプレイだったが、ログを見て解る通り弾いているので、
巨大ススメバチ自体はそこまで強くはなかった。ただ万全でなかった。

というかアルビノ所持者なのに日中傘刺さずに出歩く時点で、
終始今回は色々と抜けすぎていたとしか言えない落ちだった。
バックパッカーで今度こそ犯罪者風プレイにするとしよう。

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