2017年3月11日土曜日

Cataclysm 高校生 その2


前回の教訓
・開始直後に住居が見えなければ防寒アイテムを充実させる
・服装を整頓(+[;+shift])し、バランス良く暖を取るよう加工する

というわけで朝になるまでひたすら青春小説を読むガスマスク系高校生。
荷物整頓して暖かくなった頃を見計らってまた遠征だ。
ここを拠点とするには道具が皆無で自然物に頼る以外どうしようもない。


青春はここに残し、旅立つ事に。
ガソリンと軽油が山ほどあるので自車があれば再び訪れる価値はあるだろう。
にしても冷蔵庫と棚を大量に破壊して熱量得られるか試したが何もなかった感。
凍傷はすべて回復したのでまた北へと歩いて行く。


道中で発見した車を物理で分解してみたが何も作れるものはなく、
大人しく諦めて進んでいくと分岐路に。北か東か。
北西に巨大ガラガラヘビとか怪しいのがいるから東へ進むことに。


道中で作成した石つぶてを栗鼠に投げるも弾かれた哀しみ。
そうこうしていると有刺鉄線のようなもので囲まれた設備があるっぽい?
現状で戦闘は自殺行為もいいところなぐらいペナルティの山だ。
戦闘を考慮してこの場で脱衣して最低限の装備にしていくとしよう。


生体センサーに反応もないし、入り口近辺で脱衣しようとしたが、
どうやら大きめの設備があるっぽい。というか街なのかな?
よくわからないが、この辺りで戦闘準備して探索を開始しよう。


ガスマスクを着用するとスタミナが中々回復しないので一旦外し、
装備を整えたらこんな感じになった。
食品はまだ余裕があるので道具とまともな防寒装備がほしいというところか。
いざ、謎の設備群へ。


敵が全然いないのが逆に恐怖だったが、入り口について察する。
これ中でバイオハザード起こってるパターンやろ!
見た目と打ち付けられた窓を見ると学校かと思ったが、こんな辺境にないか。
農場とかそういうほうがありえるか。
この手の探索順は本館ぽい白い建物より、左の木造からだ!


「納屋」だったし、この乗り物の形状的にも「農場」だろう。
納屋にまで打ち付けているのだからかなり万策を尽くした感あるが、
住居の方が一体どうなっているやら・・・。
それはそうと探索だ。もしこの乗り物が稼働すれば面白そうだが。


動いたああああそして納屋や周辺物がああああああああああ。
完全に暴走車と化したトラクター。
周囲のものを粉砕してここまで来たが、操作がわからん!


よし、操作を把握した。次の状況がどうなるか解るな・・・?
カチコミじゃあああ!すべて轢けば恐れるものなど何もないんじゃー!


はい、軽油がつきました。というわけで初めての車両は何ともひどかった。
操作的に上下(82)で速度調整して集中力の下に表示されてたmphを調整し、
待機(5)でその速度で進行。曲がる際は左右(46)入れると進行するって感じか。
最初は動かないと思ったら車体が分解したー!壁にぶつかるー!
納屋がやべー!崩れるううう!これどこいくのーと焦ったけど、
慣れてしまえば実に快適だな。これは愛車が出来たら楽しそうだ。
それより現実に戻ろう、真正面の窓奥から音がしたんだ。つまり敵がいる。
壊してしまったがここを制圧して拠点にしたいところだが果たして。
とりあえず荷物を置いて納屋の物を回収しよう。


変わり果てた姿になった納屋。倒壊していないのが奇跡だな。
車両部品は放置し、ドリル・燻製器・左官鏝・漏斗が良い感じか。



南は地図曰く駐車場だが何もない土地だった。
続いて納屋の西にあった建物、これまた納屋だった。
見た感じ家畜小屋か、藁束や道具類がありそうな倉庫というところか。
調べた結果、農機具が置かれるような場所だったが、ちょっと広すぎじゃね?
落ちているアイテムは少なく、農業系のアイテムで装備品は使い勝手が悪すぎ。
大鎌が強そうだったけど命中補正-6はさすがにきつい。


そのまま北に通り抜けると今度はサイロ。
某ハハッ系列に出てくるアヒルがリンゴを詰めていた奴ですな。
つまりこの中にはたくさんの貯蔵物があるってことか。死体でないことを祈る。


何もないし、奥は見えないし、扉は簡易バールでは壊せないといったところ。
暗さで見えないのかとおもって懐中電灯を使ったら見えたが、空だった。
もしも西が延焼に耐えれるならここをメイン拠点にしたいところだが。
とりあえず周囲探索して何もないようだったらメインにいこう。


裏手から戻ったら拍子抜け。思った以上に規模が小さい。
左はキッチン、右が寝室とバスタブ。先程の音は動物だったようだ。
というわけで、この辺一帯はゾンビもいない安全地帯とわかった。
畑は納屋の後ろにあったが、寒さで植えられないそうで。
一帯にある薮を漁ると山菜が手に入るし、右に便所の天然水もある。
寒さについても寝室のところに防寒装備があった。
住むのは意外と簡単そうだ。軽油さへ運んでくれば足にも困りそうにないし。
というわけで、あまり頼りたくはなかったのだが、
自然物をフル活用してどこまで生活できるかやってみるとしよう。



結局ベッドのある寝室を拠点にして荷物整頓。体温は問題無さそうだ。
差し当たって生存に必要な食糧と水分の安定供給を作らなくてはならない。
と言っても既に漏斗とウォーターパックで雨さへ降れば水は安定して手に入る。
食糧は薮を漁れば手に入るだろうし、暖かくなれば山菜とルバーブで農業も可能。
強いて言えば狩猟出来るようにして非常食を作れれば万全というところか。
とはいえ外は今雨天で、タオルや雨具を作れない現状あまり行動したくない。
となればいつもの読書で時間を潰していこう。幸いにも読む本はまだある。

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